軽天工事

軽天工事とは、内装の下地をつくる工事のこと。
軽量鉄骨で天井や壁に、ボードを張り付けるための骨組みをつくります。
建物の安全を守る重要な工事であるため、施工には職人の技術力が欠かせません。
さまざまな施工実績がある当社なら、確かな知識と高い技術をもとに、スピーディーな施工をお届け!

また基礎をつくる役割があるのはもちろん、スペースを区切る壁としての役割も果たす軽天工事。
その施工性の良さとスピードの早さ、工事単価が安いことから、内装下地のさまざまな場面で使用されています。

建物を新たにつくる時はもちろん、一つの部屋を区切りたいなども対応可能。
たとえば、オフィスであれば「社長室をつくりたい!」といった場合に、室内を区切って新たな部屋をつくることができます。

■軽天工事のメリット

建物にかかる負担が少ない
工事に使用される軽量鉄骨の厚みは6mm未満。
厚みが6mm以上の重量鉄骨や木材に比較すると軽量で、建物にかかる負担が少ないことが特徴です。

加工しやすい
木材と比較すると、工場製作や現場加工をしやすいというメリットがあります。
アール曲げなどの加工もしやすく施工性の高さが特徴。
建物の形状に合わせて加工可能なので、どのような建物にも基本的に対応可できます。

耐火性・防湿性に優れている
軽量鉄骨は湿気に強いことはもちろん、「燃えない」という点も強みです。
不燃材料でできていますので、消防検査にも通りやすく手間がかかりません。

リサイクル可能で環境に優しい
軽量鉄骨はリサイクルができ、地球環境の保護にも貢献します。

木材に比べて価格や供給が安定
木材に比べると輸送・加工の手間がかかりません。
原価も安いので工期の短縮とコストダウンに繋がります。

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