ボード工事｜名古屋市で軽天工事、ボード工事なら株式会社コウケンハウスへ

ボード工事は、クロス貼りや塗装などの前工程に当たる工事のこと。
軽天の上にボードを貼りつけて壁や天井の下地となる部分を作ります。

壁や天井のクロス貼り、塗装を行なう前の作業で、店舗やオフィス・マンションのほとんどがこの工法を採用しています。

ボードとボードの間を隙間なく貼りつけ、境目をしっかりとパテで埋めることで、この後の工程のペンキ塗装やクロス貼りでのひび割れといったトラブルを防止。
ボード工事の仕上がりはそのまま内装の仕上がりに直結するため、確実に施工が求められます。
当社は職人同士のコミュニケーションを大切にしているので、連携を上手く取りながらスピーディな施工を進めることが可能。
柔軟な対応力や技術力に加えて、コミュニケーションを密に取ることにより、品質の高い施工を実現できます。

■施工のできが見た目に影響する、直張りタイプの天井板

商業施設・オフィスの天井でよく使われている天井材が、「ジプトーン」や「ケイカル板」と呼ばれるもの。
これらはビスを使用して軽天下地に直接留めつけるタイプの天井板なので、施工箇所がそのまま見た目に影響することに……。
それを踏まえて、当社では軽天工事の構造を熟知した職人が、ビスの位置まで一つひとつこだわりを持って施工いたします。
施工のできが見た目に影響するので、一つひとつ丁寧に美しく仕上げます。

■ボード工事の特徴

加工性・施工性が高い
ボードは軽量で切断・加工も簡単。
施工箇所によって柔軟に対応できるのが特徴です。

防音性・遮音性が高い
マンションやオフィスビルなどで隣の部屋への音漏れを防止。
隣人トラブル・機密の漏洩防止などさまざまなメリットがあります。

耐アレルギー性能に優れる
調湿やホルムアルデヒド低減などの機能を備えており、結露やカビの発生を抑えます。